Threads(スレッズ)とは?
フェイスブックの親会社であるメタ社が「ツイッターの競合」の位置付けで準備中のサービスで、7月中旬には立ち上がる予定との事。
「Threads(スレッズ)」という名称からすると、Twitterのような短文投稿形式になるかもしれないですね!
スレッズお披露目のPRも大々的にやるみたい
最初のリーク情報が報じられたときには、けっこう前から開発が進められていたような話でしたが、詳細に関する情報はあまりなく、まだまだ不明な点が多いです。
しかし、アメリカのニュースサイトVergeによると、「メタ社はインスタグラム内でこのサービスのプロモーションを大々的に実施する予定で、スレッズは立ち上げ当初から、高い知名度を獲得することが予想される。メタは、ツイッターの競合となるこのサービスが、数カ月で「数千万人」の利用者を得るだろう」と報じています。
しゅごいねぇ…
Twitterの自爆もスレッズにとっては良い追い風になりそう
記憶に新しいと言うか、現在進行形で問題になっているAPI制限。不具合かと思いきや、一時的とはいえ閲覧回数に制限をかけた事で今なおTwitterは大荒れ中。※2023.7月現在
イラスト界隈にも大きな影響があった改修がありました
ここ1年程の間に細かな改修はたくさんありましたが、「外部サービスの排除」は本当に悲しかったなぁ…
あたれらとローリングアイコンが無くなってしまったのは絵師様とファンを繋ぐ架け橋の1つが崩落したようなもので、絵師様がイラストを描いてくれる募集企画が肌感覚で分かるくらい激減しました。
お絵描き民としては大打撃の改修でしたね。
最高のタイミングでちょい出し
そんなTwitterのバタバタが続く中、7月に入ってからスレッズが一瞬だけAppleストアに顔を出したなんて情報がでました。移住先が騒がれる中、狙い澄ましたようなタイミングでのチラ見せです。
脱出が頭をよぎったTwitterユーザーの目が、一斉に外を向いた習慣に視界に入ってきましたからね…ノアの方舟のように見えた方もいるかもしれません。
情報はまだまだ少なく分からない点の方が多いくらいですが、Twitterの競合と銘打っている以上は、Twitterの強みをある程度網羅した上でプラスアルファの利便性が期待できるのではと思っているので、個人的には一気に注目度が上がりました(*´∇`*)
今回紹介したスレッズに限った話ではありませんが、最近のTwitterを見ているとリスクヘッジで移住先を探しておく必要はあると感じています。
当初の目論見通り、個人ブログもリスクヘッジや移住の際のハブ施設として役立ってくれそうな潮目になりそうですね。
完全移住しないまでも、並行運用しておくといざという時にスムーズに対応ができて良いと思います。気になる方は動いてみてはどうでしょうか(๑・̑◡・̑๑)